右の部屋に目を向けたところ、閻魔像がもうひとつお座りでした。 華徳院 右の部屋の閻魔さま お供えの林檎と比べると、釘抜きの大きさがわかります お顔が真っ赤に塗られていない分、お顔がリアルに恐ろしげなのと、ひざ下に置かれた釘抜きの大きなこと・・…
江戸三閻魔と呼ばれているのが、この項の4・5回でご紹介した新宿の太宗寺、杉並区新高円寺の華徳院、西巣鴨の善養寺(横綱の松のある小岩のお寺とは別です)の閻魔さまです。太宗寺については江戸時代から場所が変わっていませんが、他の二寺院は江戸時代は…
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