朝廷の公家たちにしても、そのことに異存はありません。天明八年(1788)、権大納言の中山愛親(なかやま なるちか)が江戸幕府に対し、「典仁親王(親王といっても天皇の実父ですが)に太上天皇の称号を贈りたい」旨の進言・通達を行いました。 官位を与え…
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