東京タワーでは、「オープンエア外階段ウォーク」を開催しており、現在（令和四年二月九日）高さ150Mのメインデッキまで歩いて登ることができます。（下りコースは休止中）実際に老骨に鞭打って登ってきましたのでその時の写真などを紹介します。
展望台まで歩くとはいえ、デッキに入るわけですから、通常の展望料金を支払い、まずはフットタウンの屋上まで行き、屋上にある登塔口？に進んでいきます。
登り口辺りから上を見るとこんな感じです。改めて、「鉄塔だな～」という印象。
たまたま行った時期は、土日祝日に参加すると、入口のところで大正製薬の 「リポビタンキッズゼリー」と「リポビタン鬼滅の刃ゼリー」の プレゼントをいただきました。
午前十時の開館（開塔？）して間もなくこの入り口に進みましたが、すでに何組か登りをスタートされていました。いずれもお子さんを連れたご家族やご夫婦で、この時点で一人で登ろうとしているのは私だけのようでした。ソーシャルディスタンスを取りながら、最初の階段に向かいます。
小学生と幼稚園児くらいの姉弟がご両親と一緒に登っておられます。階段600段がと大人の足で十二、三分、お子さんの足でも十五分あれば到着できるようです。階段の踊り場にはタワーに関するクイズがあり、更に先に進むとその答えと次の問題が用意されていて、お子さんを先に進ませる工夫もされています。
また、金網で囲まれているので、転落するような危険もありません。
階段の途中の節目節目に、どこまで来たかの表示があるので、あとどれくらいでゴールか目安があるの0も、山登りに比べると気楽な感じです。（下りはエレベーターで降りられますし）
残りの300段弱については次回以降に続きます。
