ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。佐原の話まだ続きます。
佐原の街には多くの橋が掛けられています。街なかを水路となる小
レトロな雰囲気はあるものの、普通の橋のように見見えますが…
旧宅の川向いにある伊能忠敬記念館に向かって橋を渡ろうとしたと
一旦戻って橋を横から眺めると、橋から水が流れ落ちて、じゃーじ
この橋、元々は大きな樋、つまり川の東岸から西岸(江戸時代は西
元々は樋を川に渡して水を通していたのが、そのうちに人が通るようになり、橋となったものだそうです。橋から水が川に流れ落ちる音から「じゃーじゃー橋」の名前となりました。昭和時代にコンクリート橋となった後、今から30年ほど前の1992年に現在の橋となりました。日中の30分に一度、橋から水を流していて、その音は訪れる人を楽しませています。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。