ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。昨日の続きです。
佐原は江戸時代、水運で栄えた河港商業都市です。東北地方の物資
「お江戸見たけりゃ佐原へござれ、佐原本町、江戸まさり」当時の佐原をあらわした言葉です。今では想像もつかない
写真でご覧いただけるように、街なか行き来するために舟着場がた
今でも観光遊覧船が運行されていて、手漕ぎの和舟で街を案内して
題名が「育てた街」となっているように、伊能忠敬が生まれたのは
延享二年(1745)現在の九十九里町で生まれた忠敬の幼少期は
宝暦十二年(1762)、17歳のときに、当時佐原村の酒造家、
佐原の話、まだ続きます。
お付き合いいただきましてありがとうございました。